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アストロステージからのお知らせ 2006

平成18年04月19日 株式会社アストロステージ

内視鏡・超音波アナログデータDICOM変換システム「ARK Gate」を発表

医療ネットワークソリューションを手掛ける株式会社アストロステージは、 2006年4月19日に内視鏡・超音波アナログデータDICOM変換システム「ARK Gate(アーク・ゲート)」を発表いたしました。

ARK Gateは、上位の電子カルテやRISシステムと連動し、オーダ取得から検査中のマルチ表示、 自動配信までを実装した本格的アナログデータのDICOM変換システムです。 レセコンからの患者情報自動入力から、オーダリングからのオーダ受信、また、ARK Gate自身での検査予約作成までが行えます。 撮影した画像は電子データ化(DICOM)され、自動でサーバに配信されます。 また、コントロールシステムではそれらの画像の管理、参照をいつでも行えます。


【ARK Gateの主な機能】

  • 電子カルテやレセコンからの患者情報の自動取込み(コントロールシステム)
  • 患者情報の管理や検査の入力
  • 検査カレンダーによる予約作成(コントロールシステム)
  • 検査オーダの取込み機能(DICOMワークリスト機能:MWM)
  • タッチパネルモニタによる様々な処理操作
  • 撮影時のリアルタイムモニタ(撮影画像の参照)
  • 撮影画像の高画質デジタル変換(DICOM画像の作成)
  • DICOMデータの作成(自動圧縮機能搭載)
  • DICOMサーバへの送信(DICOM送信機能:C-STORE)
  • DICOMビューア(コントロールシステム)
  • DICOM画像簡易サーバ搭載(コントロールシステム)

※ 電子カルテやレセコンへの取込みは接続費用が別途必要な場合がございます。
※ 予約作成および画像サーバ、ビューアはコントロールシステムに搭載されています